星空Café「綴」

多趣味な二児の父です。一息つけるような記事を更新していきたいと思います。

カランダッシュ エクリドール レトロ ボールペンを使い始めて4か月が経ちました

銀色軸のボールペンは個人的に所有欲をそそります(*'ω'*)
たまらず購入し、はや4か月・・・。
ある程度使い、特徴が何となくわかったので記しておこうと思います。

カランダッシュ エクリドール レトロ ボールペン(定価¥22,000)
f:id:HoshizoraCafe:20220110224531j:imageカランダッシュの化粧箱は良いですね、テンション上がります。

軸はパラジウムという貴金属のコーティングが施されており、光を反射して高級感に溢れています。机に置くだけでラグジュアリーな雰囲気が。。。

肝心の書き味は「良き」の一言に尽きます。
高級ボールペンというと、外装は立派なのに中身のリフィルがいまいちで書き味が悪いことが多いですが、エクリドールのリフィルは全く別次元でした。
ゴリアット(GOLIATH)と呼ばれる特殊なシステムによりインクフローは抜群。
国産低粘度インク(アクロやジェスト)とはまた違った、ぬらぬらとした書き味を楽しめます。
また、小さいながらウエイトもそれなりにある(約26g)ため筆圧を強くかけなくても自重に任せてストレスなく筆記できるところもグッドポイントです。

 

唯一イマイチな点は、ボディのサイズ。
長さ約130㎜、軸径約8.7mmと小ぶりなため、手が無駄に大きい私の場合ペンを安定させようとして変な力が入り、長時間の筆記は少々辛いです…。
滑らかで書き心地はすこぶる良いだけに少し勿体無く感じました。
このため、現在は卓上のメモや手帳への書き込み用、外出時の持ち出し用に落ち着いています。

 

色々と書きましたが総じて満足ですし、所有欲はかなり満たされます。
高級ボールペンをお探しの人には是非とも検討してもらいたい逸品でした。

<2000本限定>セーラー 「世界のティータイム フィーカ カップ&ソーサー」万年筆を購入しました

明けましておめでとうございます。
まだまだ始めたばかりで未熟なブログですが、少しでも興味のある方に役立ててもらえるよう着実に続けていきたいと思います。
宜しくお願いします。


というわけで・・・、
2022年の初万年筆はこちら。

「世界のティータイム フィーカ カップ&ソーサー」(定価¥30,800)f:id:HoshizoraCafe:20220102150239j:image
この可愛らしいカラーリング(●´ω`●)
私の中ではセーラー万年筆は堅実・質実剛健といったイメージだったので、それとはまるで真逆です。

 

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プロフェッショナルギアをベースにしたボディですね。
キャップのシルバートリムと2色のブルーが良く似合います。

 

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軸は深いブルーで半透明軸で、この部分だけ見ると少し安っぽく感じるかも?

 

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ニブは21Kの大型。中細を選択しました。
何といってもセーラーの万年筆の魅力はこのペン先。
少し摩擦感のある心地よい感触が手に残り、「書く」を猛烈に感じさせてくれます。

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トップにはお馴染みの碇マークが。
2色のブルー(カップ&ソーサー)に茶色のトップ(コーヒー)でティータイムをイメージした製品となっています。
コーヒー好きとしては逃す手はないと、気づいたらポチっていました(笑)

これでコーヒーノートの作成がますます捗ります(^^)
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ご挨拶〜星空café「綴」について〜

ようこそ、星空café「綴」へ。

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このブログでは万年筆をはじめとした筆記用具や腕時計・カメラ・コーヒーなど、主が好きな趣味道具の紹介・使用感レビューを掲載しています。
同じ趣味を持つ方や書くことが好きな方に少しでも役に立てば。
時間に寄り添うことができるブログになれば。
そんな気持ちで綴っていきます。